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はじめまして!

私は、今年16歳になる

男の子のママです。

フォトグラファーになる前は、

客室乗務員として

飛び回っていましたが、

息子の妊娠をきっかけに、

大好きなカメラの勉強を始め、

スタジオを手掛けて17年目になります。

写真を始めた理由は、

生まれてくる息子の

可愛い写真を撮りたい!

という単純な気持ちがきっかけでした。

手当たり次第カメラ学校を探し、

妊婦であることも忘れ、

無我夢中で勉強しました。

 

普通なら近所のカルチャーセンターの

写真講座で良いのでは?

とも思いますが、

妊娠がわかった途端に

乗務停止になる客室乗務員

という仕事柄、

突然やることがなくなった私は

何か、別に夢中になれることが

欲しかったのかもしれません。

 

その当時は、

マタニティーフォトなんて言葉もなく、

自分が妊婦だったので、

病院でお友達になった

妊婦さんに頼んで

モデルになって頂いたり、

とにかく、ちょっと知り合いになると、

すぐにモデルをお願いし、

写真を撮らせてもらうことで

腕を磨いていました。

 

自分のマタニティーフォトはと言えば、、、

旦那さんが撮った、お世辞にも綺麗とは

言えないものしか残っていません。

 

しかも、入院中にお見舞いで頂いた

大きなスイカを抱えて

お腹の大きさと比べている写真、、、笑

又、出産を控え、

我が子のニューボーンフォトを

撮りたい!

と勉強していたのですが、

その当時は、

日本で学べる場所もなく、

ひたすらネットで情報を収集して、

自分の子供で練習するしか

ありませんでした。

 

結局、夢にみた

私の奇跡の1枚みたいな

マタニティーフォトや、

我が子のとびきりお洒落な

ニューボーンフォトは

撮影することが出来ず、

本当に悔しい思いをしたことで、

もっともっと写真への思いが強くなり、

写真学校の

プロカメラマン養成コースに

入学しました。

 

更には、本場のマタニティーフォトや

ニューボーンフォトを学びたい!と

産後すぐに海外へ出向き、

トップフォトグラファーから、

マンツーマンで撮影方法を

学んだのをきっかけに、

以来、海外の

一流フォトグラファーの

ワークショップを受けて

素敵な写真が撮れる様、

努力を重ねております。

 

(現在は、コロナウィルスの流行の為、
​海外への渡航は控えております。)

又、産後のお客様にも

安心してスタジオを

ご利用頂ける様、

小児科医や助産師などの

医療関係者様に

撮影に立ち会って頂くなど、

可愛いだけではなく、

医療的な視点からも

安全なニューボーンフォトの

撮影を進められる様、

日々勉強をしております。

皆さまの

マタニティーフォト、

ニューボーンフォト、

ベビーフォトを

撮影出来る機会を頂けたら

こんなに嬉しいことはありません!

スタジオで、お目に掛かれる事を

​心よりお待ちしております!!

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